勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
今後は、いわゆる団塊の世代の後期高齢者医療保険制度への移行により、被保険者数が大きく減少していくことが予想され、保険税収入は減収することとなり、また、高齢化や医療の高度化等により1人当たりの医療費は増加が見込まれることから、繰越金の減少が想定され、基金を取り崩して加入者の負担軽減を図っていかなければならないというふうに考えております。
今後は、いわゆる団塊の世代の後期高齢者医療保険制度への移行により、被保険者数が大きく減少していくことが予想され、保険税収入は減収することとなり、また、高齢化や医療の高度化等により1人当たりの医療費は増加が見込まれることから、繰越金の減少が想定され、基金を取り崩して加入者の負担軽減を図っていかなければならないというふうに考えております。
さらには、今年度から令和7年度にかけては、いわゆる団塊の世代の後期高齢者医療保険制度への移行により、被保険者の数が大きく減少することが予想されます。 被保険者の数が減少することによりまして、国民健康保険税の税収は減少することとなります。
国民健康保険や後期高齢者医療保険制度による医療費や介護保険給付金の増大が今後危惧されるのはもちろんでありますけれども、何よりも本人が安心して暮らせること、家族の不安や負担が極力少なくなること、これが一番大切なことだというふうに思います。そんな将来の不安を抱く市民の代弁者として、素人目線で質問をさせていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。
後期高齢者医療保険制度は、低所得者に十分配慮しながら、持続可能な制度となるよう、検討を進めていく必要があるものと認識しているとのことでした。 委員からは、国が全て負担するものであり採択とすべき、継続審査とし国の動向を注視すべきとの意見や、適切な施策により、高齢者の健康を維持しつつ、持続可能な制度にする必要があり、不採択としたいとの意見が出されました。
一方、後期高齢者医療保険制度はどうなっているかといいますと、全ての医療保険が負担して支えるという制度になっているのですから、この制度と比べても国保の問題は、国保加入者には不公平な負担になっていると考えます。私は、社会保障制度なら全体で支えるべきであって、他の医療制度もきちんと負担をすべきだし、それが実現するまでは国や都道府県、市町村が負担をすべきと考えますが、見解を伺います。
受診率の向上の対策とともに、国民健康保険、後期高齢者医療保険制度の今後の制度の見込みを伺います。 次に、新年度の新規事業として、市民プール内にトレーニング室の設置計画が盛り込まれています。運動教室の充実と市民の健康増進のために大いに期待をするところです。
││ 1 3月市議会定例会提出予定議案(予算案を含む)について ││ 2 福井鉄道福武線について ││ 3 消防の広域化について ││ 4 健康21計画の改訂について ││ 5 後期高齢者医療保険制度等
◆10番(宮崎治宇蔵君) 来年4月から導入される後期高齢者医療保険制度とは、75歳以上の高齢者すべて、現在加入している国保や健保から切り離し、高齢者だけの医療保険制度をつくるものであります。現在家族の扶養となっている高齢者は保険料を払っていませんが、この制度では低所得の高齢者からも漏れなく保険料を取り立てようというものであります。